Sokratesさんの備忘録ないし雑記帳

ブログは同人誌の一種だと思って書いてる.書きたいことを書いている.駄文注意.

【備忘録】 WSL から游書体を使う方法

この記事は WSL から游書体を使う方法を備忘録として残すものである.

WSL の TeX Live を常用していると, .tex 文書で游書体を使うために Windows のフォントを読み込みたくなる.その時のための設定方法を記す.

Fontconfig

Linux ではフォントの管理を Fontconfig というソフトウェアで行っているらしい.
まぬあるhttps://www.freedesktop.org/software/fontconfig/fontconfig-user.htmlによると,Fontconfig の設定ファイルは以下のどこかに置けば良いらしい.

  • /etc/fonts/fonts.conf
  • /etc/fonts/fonts.dtd
  • /etc/fonts/conf.d
  • $XDG_CONFIG_HOME/fontconfig/conf.d
  • $XDG_CONFIG_HOME/fontconfig/fonts.conf
  • ~/.fonts.conf.d (ただし,非推奨)
  • ~/.fonts.conf (ただし,非推奨)

sudo 権限使う場所に設定ファイルを置くのは面倒なので,~/.config/fontconfig/fonts.conf に置くことにした.

WSL から游書体を使うための設定

fonts.conf の中身は xml ファイルである.
WSL から Windows のフォントを読み込むための設定は次のとおりである.

<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE fontconfig SYSTEM "fonts.dtd">
<fontconfig>
    <dir>/mnt/c/Windows/Fonts</dir>
</fontconfig>